読んでいた本を閉じ、照明を落とす。 布団に潜り込み目を閉じると、時計の秒針の音だけが部屋に満ちた。 スマフォに伸びそうになる手をぐっと堪えて、眠りに落ちる努力をするが、その甲斐もなく目は段々と暗闇に慣れ始めて、思考はお喋りになる。 明日のこと…
1月だし、昔使っていた読書メーターを再開してみようと思いついた。 なぜ使わなくなってしまったのかは覚えてないけど、完璧主義な部分がある故に記録するものはきっちりしなければ気が済まないのに、それが段々煩わしくなる性格のせいだと思う。 久しぶり…
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