取り留めのない話
気付けば2月も終わりかけで、私は何してたんだろうなと思ったりする。仕事に追われてたんだけど。
自分のことが嫌いなのは自分に固執しているからだと見たのはどこでだっけ。
自分に向けたベクトルを他人に向けるにはどうしたら良いんだろうか。
そしてベクトルを向けると依存とはどう違うんだろうか。
他人を通しても自分にしかベクトルを向けれてないのだとしたら、それはもう自己完結で滑稽だなぁと思ったり。
思考がうるさい時はひたすら寝倒してしまう。
嵐が過ぎるのを待つように。
今日は事あるごとに寝すぎて体が重い。
夜中何時に寝付けるだろう。明け方まで起きてると簡単に生活バランス崩せて駄目だな。
寝倒してしまうくせに、眠りに落ちる瞬間が苦手で。疲れてる時ほど夜更かしをしてしまう。
寝付けない時は海の底に体が沈んでいくのをイメージして、体から力を抜くようにしてる。この癖がついたのは6年前ぐらいで、眠れない時は水に浮かぶ想像をしてると良いよ、と言ってくれた友達から。
プールの授業でも水に浮かぶのが苦手な私は海に沈む想像しかできないけど。
というか、沈むなら体に力入っとるやん。今更。
自分を傷つけるハードルが年々低くなって、そのうち本当に踏み外しちゃうんだろうなぁと思いながら、生真面目だから変に苦しくなりながらしばらく生き延びそうだなぁとかどっちつかずなことを思ってる。
抵抗がなくなったことをするのは興味がない。リストカットもODも後悔はするけどなんの意味も持たない。
そうやって自傷の種類を変化させるたび、わからなくなって手当てしにくくなる。
なんの話に飛び火したんだろう、これ?
今日は天気が良くて、暖房入れてない廊下ですら寒くなった。
春が近いのかもしれない。
昔は冬が一番好きだったけど、最近は春の方が好きかもしれない。
春の寂しさが一番優しい。
思ってることをただ湯船に浸かりながら書き出して見たけど、最近本当に独り言がやばいぐらい酷くてですね。思考の垂れ流し。
最初は声を発する練習してたら吃音緩和しないかなとか思ってついた独り言の癖が、道で独り言いう危ない人にまで近付いてるから良い加減どうにかしないと。
頭が働いてない時ほどよくどうでもいい1人脳内会議を口から垂れ流しにしてしまう。
この癖の矯正、目下もの目標かもね。